2012/07/30

代々木ビレッジ code Kurkku

以前から行きたいと思いつつ、なかなか行く機会がなかった
「code Kurkku」(@代々木ビレッジ)。

先日、お仕事でお世話になっている方々&私の友人と一緒に
ディナーに行ってきました。


店内に一歩足を踏み入れると、まずは壁一面の緑に圧倒されるけど
その奥に広がる天井の高さや、ライティングも素晴らしいのです。

タブレットとか簡単なデジカメで写真を撮るのは野暮だなあ
と思ってしまうような素敵な店なので、
このページに載せる写真がないのが残念。



お天気の良い日は、テラスでランチも気持ちよさそう。

でも、照明を落とした夜の雰囲気もかなり良い感じ。

お酒を飲んだり食事をしたり、そして何よりも「そこに居る」ことが楽しく感じる
いい空間だと思います。ただオシャレ、というよりは艶というか色気というか、
そんな印象を受けました。

今回は行けなかったけど、もうひとつ気になっているのが
入口左手にあるバー。お酒と音楽を楽しめるとても素敵な空間でした。

聞けば、深夜3時までやっているとのこと。
なるべく早く寝るのが好きな私にとっては、そんな夜遊びはできないと思うけど
ゆっくり一緒に過ごしたい友人と次回行ってみたいなと思ってます。

code kurkku
TEL 03-6300-5231



2012/07/23

パティスリー ラ スプランドゥール



今日は大田区で仕事があったので、
久が原の「ラ スプランドゥール」に寄ってみました。


どこのお店に行っても、必ずといって良いほど買ってしまうのが
シュークリーム。。。。

結局、一番好きなんじゃないかなあ。


ここのところ、寝る直前までずーっとケーキを考える作業が続いていて、
だからなのか、とにかくケーキを食べたい!という気分になっていました。
今日はようやく、仕事の合間を見てパティスリーに行けたのがウレシイ。


仕事場に戻り、ハーブティーをいれて、早速シューをひとくち。

パリっとした香ばしいシュー皮に、
ジャリっとしたお砂糖の食感がアクセント。
見た目は小ぶりだけど、しっかりと詰まった
ポテっとした濃厚なクリームがとってもおいしかった!


●ラ スプランドゥール
大田区久が原2-1-20
TEL 03-3752-5119

2012/07/21

七草@下北沢

なかなか予約が取れないという人気のお店、「七草」(下北沢)。
先日、予約が取れたから一緒にどう?とお声掛け頂き、
お店に行ってきました。

この日は洋菓子・料理研究家の方含めて、スイーツやお料理の
情報に本当に詳しい方々との食事会。

みなさん、食べ歩いている行動範囲の広さも、
そして量(というか回数?)がすごくて、楽しい情報交換の場となりました。





「七草」は野菜と豆と乾物 旬の味、 がコンセプト。

前菜から始まり最後のデザートまで、素朴だけど
手作りの良さがじんわりと伝わってくるお料理の数々。

下北沢の駅から徒歩3、4分と近いのに、外の喧騒を
全く忘れてしまう場所でした。

●七草
世田谷区代田5-1-20
TEL 03-3410-2993

2012/07/19

形が変わるとイメージが変わる/デザインのこと

















エコールクリオロの「ヨーヨーマカロン」は
好きなデザインのひとつ。

ダックワーズとかマカロンとか、卵白+アーモンドプードルの生地も
丸や楕円に絞るだけではなく、こんなふうに口金で絞ることで
ガラッとイメージが変わることを教えてくれる。

上下の生地の色と形が違うのもポイント。

遊びココロがある感じが好きです!




2012/07/17

チョコ好きのためのチョコレートテイスティングワークショップを開催しました!

昨日は、六本木ヒルズ アーテリジェントスクールにて
「チョコ好きのためのチョコレートテイスティングワークショップ」を
開催しました。

今回のテーマは「アメリカの板チョコを食べ比べる!」でした。

参加者の方々からは、
「面白かった」「アメリカのチョコがすごくおいしい、ということではないけれど
これだけ食べ比べる機会はなかなかない」といった声や、
中には「結果的にヨーロッパのチョコレートが好きとわかりました」
といったご意見も。

そうなんです!

アメリカのチョコを好きになってほしいという企画ではありませんので、
いろいろと食べ比べて、まずはより多くの味を「知る」、
「体験する」ことが大切だと思っています。

結果的に「あー、私はヨーロッパの味が好きなんだなあ」とか
「意外とアメリカのチョコが口に合ってるなあ」
といった答えが出てくるのは、比較あってこそ。

チョコレートも、繰り返し食べることで、自分の中に「ものさし」ができると
それを軸に、楽しみ方や味わい方が広がっていくと思います。


次回の開催予定は9月16日(日)17:00~19:00。

チョコレートテイスティングに興味がある方、
ぜひお気軽にご参加ください!

お申込み方法は、「六本木ヒルズ アーテリジェントスクール」の
webサイトからになりますが、9月の講座申込み開始まで
もう少々お日にちがかかると思います。


受付スタートしましたらこちらのブログでも
またご紹介させていただきます!















2012/07/11

チョコレートリキュール@バーフィンガル(神楽坂)

先日、知り合いの方に連れて行って頂いた神楽坂のバー
「バー フィンガル」。

カウンターの端から端まではそれほど長くなく
適度にこじんまりとした、まさに隠れ家的な空間。


帰りがけに店長の谷嶋さんがチョコレート好きな私に
「面白いリキュールがある」といって出してくれたのがコレ。



ドイツのチョコレートリキュール。
アルコール度数は18%、とろりとした口当たりと濃厚な味わいで
デザートの代わりになりそうなリキュール。

これは、ショコラとのマリアージュ云々ということではなく、
単体でちびちびとデザート代わりに楽しみたい一品。

アイスクリームとかにかけても良さそうだなあなんて思いながら
おいしく頂きました。

神楽坂のバーフィンガル、また行きたいと思っているのになかなか時間がなく・・・・
日々のお仕事をスピードアップして、帰りにちょこっとバーに寄る。
そんな時間を作れたらなあ、と思います。

2012/07/05

「銀座のジンジャー」NEW オープン

本日5日は、「銀座のジンジャー」のオープン日でした!

コンフィチュール専門店として銀座に店舗を構えていた
「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」が、この7月5日に
「銀座のジンジャー」としてリニューアル・移転したのです。

移転といっても新店の場所は道路1本向こう側、100歩のお引越し。

お店のコンセプトはその名の通り、「ジンジャー(生姜)」。
ジンジャーの文化を発信したい、という思いからスタートした
このショップ&カフェは、女性を中心にこの数年で人気がアップした
ジンジャーシロップを中心にしたお店。
様々なドリンクやスイーツを楽しむことができます。





入口には、ジンジャーシロップのボトルで作られたシャンデリア。
光が入ってとてもきれいです。
このショップを運営している「金沢 ぶどうの木」のデザイナー田中さんの
オリジナル作品。
中に入れる液体の調整に相当苦労されたとのこと。




壁一面にカラフルなジンジャーシロップが並び
涼しげな見た目は、眺めているだけでも楽しい。


ドリンクメニューは、今の季節にぴったりな
ひんやりドリンクがおすすめ。

左が「フローズンピーチ」、右が「フローズンマンゴー」。
いずれもジンジャーシロップを使った冷たいドリンクです。



そして、イチ押しは「ジンジャースクープ」!

冷たいジンジャージュレにジンジャーのフローズンドリンク、
そしてクリーム・・・という贅沢なドリンク。

冷たいのに、なぜか体がそんなに冷えないのは
やはり生姜のパワーなのかな。
喉にピリリとくる生姜の辛味がしっかりあるので、ジンジャラーさん達に
ぜひ飲んでほしいドリンク!




お菓子のほうは、生姜を使ったものがいくつかあるんだけど、
この「ジンジャークグロフ」は、もちもち感がクセになるおいしさ!
ジンジャーのほのかな香りとフォンダン(お砂糖がけ)の優しい甘さが
楽しめる素朴なお菓子。
大きさも、ちょっと小腹が空いた時や、少しだけつまみたい時にぴったり。



2階は木とグリーンを基調にした明るい雰囲気で
禁煙なのも嬉しい限り。

一人でも入りやすいセルフスタイルなので、
気軽に立ち寄れるお店です。


●銀座のジンジャー 銀座本店
中央区銀座1-4-3
Open 11:00~20:00
TEL 03-3538-5011




2012/07/02

金沢 ぶどうの木30周年パーティー

6月30日は、「ぶどうの木」さんの30周年をお祝いするパーティーのため
金沢に行ってきました。

ぶどう棚の下のガーデンではシャンパン&フィンガーフード、
チャペルではハープの演奏、そして別会場でお食事・・・という
とても素敵な演出満載の30周年記念パーティーでした。


その名のとおり、1本のぶどうの木から始まったという
金沢「ぶどうの木」。

いつもものすごくエネルギッシュに動いている社長の本さん。
この数年間、いろいろとご一緒させて頂いていますが
そのバイタリティーとアイデアには本当に驚いてしまいます。




この日は、同社が展開している「まめや 金澤 萬久(ばんきゅう)」で
これまで販売した「まめ箱」がずらりと勢ぞろい。
これらは、すべて金沢の九谷焼の職人さんが手書きで描いているのです。






久谷の絵付師の中 久美子さんともお席が近かったのでお話できました。

いつか、オリジナルの絵付けをお願いして
まめ箱を作って頂きたいなあ、とひそかに思っています。




30周年はひとつの区切りで、まだまだ成長していく
という決意を述べられた本さん。
この日は、まだ未発表の新しいブランドについても
ほんの少しお披露目がありました。


従業員のみなさんが、「一番働いている!」と尊敬している
本社長の、次なるアイデアが東京に進出するのが楽しみです。