2014/09/19

10月から新規開講/NHKオープンスクールでのショコラ講座

いよいよショコラシーズン到来!

10月から計5回、新しいショコラ講座を開催する予定です。

●短期5回 チョコレート!chocolate!

・日程;10/7、11/4、12/2、1/20、2/3

・時間;13:00~15:00

・受講料;5回 15,000円(チョコレート代など教材は別途)

・講師;平田 早苗 /ショコラコンシェルジュ(R)


カカオの基礎知識から世界のいろいろなチョコレートの情報、
マリアージュなど、毎回、様々なチョコレートをテイスティングしながら
少人数でチョコレートを勉強する講座です。

ショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」の最新情報や
チョコレートの試食などもありますヨ!

詳しい内容の確認、お問い合わせやお申込みは
下記のwebサイトからお願いいたします。


(※途中回からのご参加も可能とのことです。)

皆様のご参加、お待ちしております。


2014/08/30

10月5日 モルト&ショコラ講座

~ショコラ講座のお知らせ~























次回のアーテリジェントスクール(六本木ヒルズでの講座)は
10月5日(日)の開催です!

●タイトル:大人のためのモルト&ショコラ マリアージュ講座
 ~学びの秋に、基礎から学ぶウイスキーとショコラのテイスティング~

●日時:2014年10月5日(日)17:00~19:00

●会場:六本木ヒルズ 森タワー49階(アカデミーヒルズ49)

●内容:
 
 第一部/ショコラ講座
      基礎的な知識を学びつつ、いろいろなチョコレートを実際に食べながら
      自分の言葉で表現。(利きチョコのような楽しい作業です!)
      
      ちょっとした知識で、今後のショコラ選びが楽しくなりますヨ。

 第二部/ウイスキー講座
      シングルモルトを中心に、ウイスキーの造りや個性など基礎を学びます。
      5種類のウイスキーをテイスティングすることで、
      その違いが体感できる内容です。


 第三部/ショコラとウイスキーのマリアージュ
      5種類のウイスキーに対して、おすすめの5種類のショコラをご用意。
      実際に食べて・飲んで、その組合せ(マリアージュ)を楽しみましょう。


●詳しい内容の確認・お申込みは、下記のアーテリジェントスクールwebサイトから
 お願いいたします。

アーテリジェントスクールweb
     

初心者の方に特におすすめ。
また、1人で参加される方が多いので、お1人での参加や男性の参加もご心配なく、
お気軽にご参加下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。




2014/05/27

6月の講座/大人のためのモルト&ショコラ マリアージュ

次回講座のお知らせです!


※講座イメージ

※チョコレートテイスティング イメージ


































ショコラもウイスキーも知識があると楽しめる大人の嗜好品。

その2つを合わせてゆったりとした時間を楽しむ・・・というのは
日常をちょっぴり豊かにしてくれる、新しい趣味?が増えたような感じ
だと思います。

ウイスキー初心者の方でも、個性や味の違いがわかり
自分なりの「ものさし」が持てる、基礎知識&テイスティングの講座。

そしてショコラの講座は、毎回いろいろなテーマに沿って
基礎知識や産地ごとに違う味わいなどを体感。

今回のテーマは「ハワイのBean to Bar」。
(Bean to Barは、カカオ豆からチョコレートまでを一貫して手掛ける
最近のトレンドとなっているチョコレートのスタイル)

ハワイのチョコレート、といっても、良くお土産でいただく
マカダミアナッツチョコではないのです。

近年、日本でも「ハワイ産カカオから作られたチョコレート」が注目され、
お菓子、チョコレートの素材として使われたり、板チョコとしてそのまま楽しむのを
目にする機会が増えてきました。

ハワイでとれるカカオの風味は?
いろいろな種類を食べ比べながら、その味わいを楽しんでみませんか。


最後に、ボンボンショコラ等5種類のチョコレートと
ウイスキー5種のマリアージュをご提案。
1+1=2 以上になるおいしい組合せをぜひお試しください。

●日時;2014年6月22日(日)17:00~19:00
●会場;六本木ヒルズ森タワー49階(アカデミーヒルズ アーテリジェントスクール)
詳しい内容・お申込みはこちらのアーテリジェントスクールWebサイトからお願いします。



2014/04/10

ホテル椿山荘東京 スイーツパーティーに向けてマリアージュ探し

4月28日、29日の2日間。ホテル椿山荘東京にて開催する
「スイーツパーティー ~おとなのためのお酒とスイーツのマリアージュ」に
先駆けて、メディア関係者にお集まり頂きプレス会を実施しました。

当日提供するスイーツと、それらに合わせるお酒から
ほんの一部ではありますが、マリアージュをご紹介。

















■上段
左)パティスリーレザネフォール(恵比寿) サバランカシス
⇒カシスのサバランには、「ルジェ カシス」(カシスリキュール)を使ったカクテルや
すっきり系白ワインがおすすめ。

中)パティスリー&カフェ デリーモ(赤坂) カシスショコラ
⇒カシスとミルクチョコレートのケーキには、
「ルジェ カシス」のカクテルやウイスキーが好相性。

右)パティスリーSAKURA(豊洲) シブーストダブリコ
⇒アプリコットのシブースト。「ルジェ ペシェ(桃)」のカクテルで
甘味と酸味のバランスを取るのがお薦め。

■下段
左)クラブハリエ オクシタニアル(水天宮前) ラウラウ
⇒トロピカルな味わいのスイーツ。ラムのソーダ割りがぴったり。

中)デカダンスドュショコラ(茗荷谷、銀座) オートン
⇒ショコラにメープルやマスカルポーネなど濃厚な味わい。
ウイスキーとの相性抜群。

右)ホテル椿山荘東京(目白) ルージュ
⇒ベリーと練乳のムースには、ルジェカシスのカクテルや
ジンのソーダ割りもすっきりとしておすすめ。


今回のイベントでは、このようなケーキとお酒のマリアージュを
コーディネートするお手伝いをさせて頂きました!

マリアージュを探すポイントは、まずはケーキの特徴を押さえて
どのお酒と合うか想像を膨らませる・・・
そしてその後は実際にテイスティング、です。

今回は20種類ほどのケーキと、同じく20種類近いお酒があったので
相性を確認するのは結構時間がかかりますが、
「1+1=2」以上になるマリアージュを見つけるのは楽しい。

私自身も、スイーツとお酒のマリアージュは
大人ならではの楽しみ、という感じで大好きです。

2014/03/30

ショコラとウイスキーのマリアージュセミナー/ご参加ありがとうございました!

今日は「ボトラーズフェスティバル2014」にて
「ショコラとウイスキーのマリアージュセミナー」を担当しました。

お陰様で満席となり、ウイスキーファンの方と共に1時間、
私自身も楽しみながらショコラとウイスキーの組合せを
レクチャーさせて頂きました。


















この日ご用意したショコラは、ウイスキーに合わせて計6種類。

・ドゥバイヨル クリスタリン・レ+バランタイン17年
・ル ショコラ ドゥ アッシュ リーム+響17年
・ベルアメール ロッシェカカオ+山崎18年
・デリーモ オランジェット+ブナハーブン1990
・100%チョコレートカフェ 黒胡椒+ラフロイグ1999
・エスコヤマ ミエル・トリュフ・ブランシュ+白州18年

プレミアムなウイスキーに合わせ、ショコラのほうも
力強い味わいや個性的なものが並びました。



















このイベントの来場者数は、予想を大きく超える1800名とのこと。

その数字を聞いて納得。会場はものすごい熱気でした!

イベントの様子はこちらのページに出ていますのでぜひご覧ください。

http://whiskyfestival.jp/bottlers2014/gallery/

2014/03/27

ドゥバイヨルの新デセール「アヴァランシュ」

目の前に運ばれてきた球体にまずびっくり!!

そしてこの後、何が起こるんだろうというワクワク感。

このデセールは、「ドゥバイヨル」のカフェで
3月18日からスタートした新メニュー。




見た目はユニークな球体。
テーブルに運ばれてきた、ツヤっときれいなショコラのボールに目を奪われます。


そして、店員さんが温かいショコラのドリンクをかけると
少しずつ丸いボールが溶け出し・・・その変化からも目が離せない!

まさに、ここでしか味わえないライブ感。


この「なだれ」のように溶け出すのが
『アヴァランシュ(フランス語でなだれを意味する)』という名前の由来。




















まわりを包んでいるショコラが溶けると、中からクランブルが
ちらりと姿を現します。

写真では見えないけど、クランブルと一緒に入っているのは
バニラビーンズを贅沢に使ったグラス バニーユ(バニラアイスクリーム)。




まわりのショコラが溶けていく様子に、
思わず「わー!」と声を出さずにはいられない。
ただ、このデセールが奥深いのは、単なる遊び心や面白さ、といったことではなく、
本国・ベルギーのシェフのこだわりが随所にあるところ。

まず、球体を溶かすべくたっぷりとかけるショコラのドリンク。
これは、お店で出している「ショコラショー」(温かいチョコレートドリンク)と同じもの。
こういう器でいただくと、まさに「飲むショコラのスープ」っていう感じ。

ちなみに、冷たいショコラのドリンクと温かいショコラドリンクは
それぞれに適した配合で作られているのがドゥバイヨル流。

次のこだわりは「グラス バニーユ(バニラアイス)」。
これはひと口食べれば味の違いがすごく良くわかる!

バニラの香り豊かで贅沢な味わいなのに、
余韻は後引かずすっきりしているのが特徴。
さらにクランブルの香ばしい風味と食感が加わり、
変化を楽しみながら食べ進めることができます。
温+冷 のコントラストだけではなく、とろける舌触り+カリっとした歯ごたえ・・など
様々な「食感」が同居しているのが楽しい。


バニラアイスにチョコをかけて食べる「ダムブランシュ」は、ベルギーの定番のデザートで、
今回の新デセールはそれをドゥバイヨル流にアレンジしたユニークな一皿。

球体はひとつひとつ、職人の手による手作り。
(なんと、クランブルやグラスバニーユが入った状態で本国から直輸入というから驚き!)

そこまで徹底して本国・ベルギーの味にこだわった『アヴァランシュ』。
結構ボリュームはあるけど、ショコラやアイスなどひとつひとつが上質な味で
甘すぎないオトナのデザート、という印象。

営業時間中はいつでも楽しめるのもうれしい。



・販売店;ドゥバイヨル丸の内OAZO店
・営業時間;9:00~22:00(L.O 21:30)






2014/03/15

日本のBean to Barショップ 「xocol」(ショコル)

今、押さえておきたいトレンドは「Bean to Bar(ビーントゥーバー)」。

その名の通り、Bean(カカオ豆)からBar(板チョコ)までを一貫して手掛けること。

それだけ聞くと、なんだ当たり前じゃない?!と思うかもしれないけど、
チョコレート=大きな工場で作られるもの、 という従来の概念を大きく変えた
新しいムーブメントなのです。

アメリカに端を発するその動きは、近年日本にも飛び火。
特に、「チョコ作りを始めるアクティブな女性」が気になる今日この頃・・

以前チョコのイベントでお会いした一人の女性から
「チョコ作りを始めました」という案内がきたので、お店に行ってみることに。

こちらは、深沢にあるBean to Barのお店『xocol(ショコル)』。
お店の主人は、君島さんという一人の女性で、
聞けば、全くの異業種からチョコレート作りの世界へ飛び込んだということ。

だからなのか、“いわゆるチョコレート屋さんらしさ”がなく(良い意味で)、
もっと違うにおいを感じるお店。
木の色と、クラフト紙の茶色、そして、チョコレート、というよりは
「カカオ」と呼んだ方が正しいと思う商品。

瓶に入った商品は、香ばしいカカオニブをお砂糖でからめたシンプルなもの。
このままポリポリと。もしくは、シリアルを食べる時に入れるのも良さそう。


カウンターには「FROM BEAN TO BAR」の看板。























コイン型のチョコレート「美しい鳥 QUETZAL(ケツァール)」は
カカオをすり潰して砂糖を入れただけのチョコレート。

カカオ本来の酸味や苦味が中心で、チョコレートらしい甘さは少ないから、初めて食べたらちょっとびっくりするかも?
そして、シャリシャリとした砂糖の食感がこのチョコの個性。

チョコレートが持つ、とろりとなめらかな舌触りはおいしさの一つの要素なのは確か。
ただ、これを食べると「なるほど、チョコレートにも“噛んで食べる”とか”あえて食感を残す”はアリなんだなー」と感じる。

「食感を出したかった」君島さんが考えたのは、
乳化剤やココアバターを追加せず、コンチング(チョコをなめらかに練る作業)もしないという作り方。こんなふうに自分で調整して、目指すチョコレートを作れるのは、まさにBean to Barの醍醐味。




















こちらはピンクのマシュマロ(ラズベリー)を浮かべたホットチョコレート。
もちろん、カカオをすり潰したもの(カカオマス)がベースで
しっかりと「カカオ」の風味を感じることができる。
カカオ+お水 か カカオ+牛乳 かはお好みで。(牛乳入りのほうがマイルド)

くるくるとかき混ぜて、ラズベリーのマシュマロを溶かしながら飲むと
少しずつ甘酸っぱい味わいに変化してきて楽しい。

ちなみに、お店には飲むスペースがないので
テイクアウトして駒沢公園までのお散歩のお供に・・・が良さそう。

※お店は不定休なので、行かれる方は、
お出かけ前にお店に確認してみてください!

世田谷区深沢5-1-23
TEL 03-6432-2265

2014/01/31

バレンタインショコラパーティー/東武百貨店 池袋

今日は、東武百貨店(池袋)で開催されたバレンタインショコラパーティーへ。


バレンタインに先駆けて、ひと足先にいろいろなチョコレートが楽しめるとあって
多くの方からご応募があったようでした。







































会場に入ると、いろいろなブランドのチョコレートが各テーブルにセットされ
どれから食べよう?と迷ってしまいそう。
中には「チョコレートピッツァ」もあり(お皿右上)、素材も形も違う
いろいろなチョコレートを楽しめる盛り合わせに。

ちょっとずつ・いろんなものを食べられるというのは女性にとって
嬉しいことなんですよね!



私はこのイベントの中の、ショコラと飲み物のマリアージュセミナーを
担当させて頂きました。

写真はお客様へお配りする前のショコラの準備。
ずらりと40名分のお皿が並んでいます。






















今回はワインとコーヒーにショコラを合わせるというのがテーマ。
ワインはドイツの白ワインを1品(リースリング)、
カリフォルニアの赤ワイン(メルロ)、そしてコーヒーはインドネシアのトラジャをセレクト。

それらに合うショコラをGODIVA、OGGI、ダロワイヨから選定しました。




お持ち帰り用の袋まで用意されているというのは嬉しい限り。
参加者も女性限定だけど、企画担当者も女性、
随所に細かい気配りを感じたイベントでした。

2014/01/30

ボトラーズフェスティバル2014





スコッチ文化研究所の代表、土屋さんからセミナーのお声掛けを頂き、
2014年3月30日(日)のイベントでウイスキーとショコラのマリアージュ講座を
実施することに。

聞けばこのイベントは、日本初、そして世界初の試みとなる
「ボトラーズ」ウイスキーばかりを集めた新しい企画!
昨年夏の「バーボンフェスティバル」に続き、ひとつのジャンルに特化した
ウイスキーのイベントです。

●ボトラーズフェスティバル2014 の詳細はこちらから


ボトラーズウイスキーは、瓶詰業者が蒸留所から樽ごと買い上げて、
独自に瓶詰め(ボトリング)したもののこと。
それに対して、蒸留所が製造し瓶詰・販売するウイスキーがオフィシャルボトル。
ボトラーズウイスキーは、中身のオリジナリティーはもちろん
ラベルもそれぞれの業者オリジナルなので
オフィシャルとはまた違う面白さがあるのも特徴。

今回のセミナーでは、そんな個性的なボトラーズウイスキーも含めて
計6種類のウイスキーに合わせ、ショコラを選定。
またマリアージュだけではなく、ショコラの基礎知識や
国内外のチョコレートテイスティングも少し入れながら、ショコラの世界を
楽しむ1時間にできたらと考えています。



●『ショコラとウイスキーのマリアージュ。その実践法』

日時;2014年3月30日(日)11:30~12:30
会場;ホテルJALシティ田町 東京 
講師;平田 早苗(ショコラコンシェルジュ(R)
テイスティング/6種(※下記参照)
ショコラ/各ウイスキーに合わせて計6種
受講料/スコ文研会員¥4500、非会員¥5000

※ウイスキーのテイスティングラインナップ
・サントリー白州18年
・サントリー山崎18年
・サントリー響17年
・バランタイン17年
・ブナハーブン1990 22年(東京フェス2013記念ボトル)
・ラフロイグ1999 10年(東京フェス2013記念ボトル)

※参加ご希望の方は別途フェスティバルの入場券が必要となりますので
ご了承ください。
※詳しいお問い合わせ・お申込みは、スコッチ文化研究所
(TEL 03-5774-4142) またはフェスwebサイトまで。
(http://whiskyfestival.jp/index.php/bottlers-seminar)


※ウイスキー&ショコラのマリアージュ (イメージ)



























2014/01/18

ショコラ講座@朝日カルチャーセンター 新宿教室

昨年に続き、朝日カルチャーセンター新宿教室にてショコラの講座。

バレンタイン前ということもあり、最近のショコラの傾向等をお話しながら
いろいろなショコラをテイスティング。

今回はショコラとお酒のマリアージュなどではなく、
ショコラだけの2時間。


とても真剣にメモを取る参加者が多いのが印象的でした。


*この日にご紹介したチョコレートの一部;
・PACARI
・FEARLESS CHOCOLATE
・es koyama
・TOKYO CHOCOLATE
・ヴァローナ
・アンリ・ルルー    etc...




2014/01/06

1月14日開催 アンリ・ルルー モルト&ショコラのマリアージュ体験会


キャラメリエ(キャラメル職人)でありショコラティエであるアンリ・ルルー。

そのショコラとサントリーのウイスキーが楽しめるマリアージュ体験会。
昨年5月に開催されたセミナーが、再度催されることになりました。

アンリ・ルルー主催 モルト&ショコラのマリアージュ体験会
~おとなのための、新たな味覚の世界~

●1月14日(火)19時30分~20時45分
●アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店 カフェスペース


アンリ・ルルーは、先日のC.C.C(ショコラの品評会)で最高位の5タブレットを受賞。

また、サントリーが造り出すジャパニーズウイスキーは
海外で様々な賞を受賞するなど、非常に高い評価を受けています。























アンリ・ルルーのシェフ・パティシェと、サントリーのウイスキーアンバサダー(伝道師)より
味わいの秘密や作りのこだわりなどを伺いながら
じっくりとショコラ&ウイスキーを合わせて楽しむひととき。

私も当日はナビゲーターとしてイベントのお手伝いをさせて頂きます!



詳しい内容やお申込みはこちらのページからどうぞ。
http://henrileroux-suntory2014.peatix.com/




2014/01/05

2014年1月のモルト&ショコラ マリアージュ講座@六本木ヒルズ

●2014年1月 モルト&ショコラ講座のお知らせ①

大人のためのモルト&ショコラ講座
~飲んで・食べて・学ぶ。ショコラとウイスキーで新しい楽しみを発見!~


日時;2014年1月13日(月・祝) 17:00~19:00
会場;六本木ヒルズ アカデミーヒルズ(森タワー49階)

詳しい内容、お申込みはこちらのアーテリジェントスクールweb
ご覧ください。

<講座の内容>
第1部;ショコラ講座
第2部;シングルモルトウイスキー講座
第3部;ショコラとシングルモルトのマリアージュ講座


世界中から様々なショコラが集まるこの季節。
今だからこそ楽しめるおすすめショコラ情報や
ウイスキーの基礎知識、マリアージュのポイントなど
講座+テイスティング(試飲・試食)で学ぶ盛りだくさんの2時間。

ウイスキー初心者の女性も、ショコラが大好きな男性も
ぜひお気軽にご参加下さい。


日常を豊かにしてくれる
「新しい食の楽しみ」を発見してみませんか。

























●詳しい内容、お申込みはこちらのアーテリジェントスクールweb
ご覧ください。

2014/01/04

Oggi2月号/働く女のチョコレート最新事情

現在発売中の「Oggi2月号」(小学館)のチョコレート企画。

「働く女のチョコレート最新事情」と題して、贈るシーンや相手別に役立つ
最新チョコレート事情がいろいろ。

先日、私もその一部をお手伝いさせて頂きました。


























私自身も、贈り物としてチョコレートを利用するけど、
チョコレートって、あげる相手に合わせてセレクトできる
幅広さが楽しいし魅力的なのかな、と感じています。

女子ウケするカワイイものやポップなもの、
きちんとしたシーンで贈りたい老舗・安心ブランドのものなど。

お酒が好きな相手なら、それに合うチョコレートを選んでみたり。

お子さんがいらっしゃる方へのギフトなら
子どもが喜びそうなものや一緒に食べられるものなど・・・

相手を想像しながら選ぶのは、私自身もワクワクする時間。


ビジネスシーンの御礼やお詫びなど、いろいろな場面に
チョコレートを上手に取り入れて頂けたら嬉しいです!

2014/01/03

何か新しいことを。 

新しい1年のスタート。

今年こそ何か新しいことを!とつい意気込む年始。

昨年同様に年末を過ごし、同じように年始のお詣りと
家族や親しい友人との時間。
新しいことを始めたいと思いつつも、
一方で、実は、その「変わらない」過ごし方に
今年も平和なスタートだなとちょっとホッとするのです。


仕事のうえでは、今年はチョコレート業界にとって
何か新しい動きになるようなコトや人の繋がりを作りたい。

そんなことを考えています。

最初から欲張るつもりはないし、「一石を投じる」という大袈裟なことではなく
小石を投げてそこから波紋が広がっていけばいいな、と。

まずは小さなことから。
周りにいる方々とつながりながら
楽しいことを仕掛けていきたい。

思い返せば、私がチョコレートの魅力をもっと広めたい
と考えるようになったのは、奥深いチョコレートを
バレンタインの時だけの食べ物にしたくない、
文化として根付かせたいという思いがあったから。

チョコレートのスクールを始めて丸10年の今年。
その思いを再確認しながら、新しい一歩を踏み出したいと思っています。

チョコレートが好き、と口に出すだけで
老若男女、国籍関係なくコミュニケーションが広がる。

チョコレートやスイーツのおかげで多くの人と縁ができ
この仕事をしていて良かったと感じることが多々あった2013年。

今年1年も、楽しみながら Chocolate & Sweets の仕事を
頑張ります!


皆さんにとってもHappyな1年でありますように。