“イースターの楽しみを日本に広めたい”という思いで、
フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ」がイベントを主催。
『36名のパティシェによるショコラ de イースター展』が
代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催されています。
●2016/3/20(日) 10:00~20:00
21(月・祝) 10:00~17:00
代官山T-SITE GARDEN GALLERY
昨日、ひと足先にプレスパーティーに伺いました。
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イースター(復活祭)はキリストの復活を祝うお祭りであり、
また春の訪れを皆で喜び合うお祭り。
フランス語では「パック」といいます。
移動祝祭日のため毎年日付が変わります。
今年のイースターは3月27日(日)。そのイースターに向けて
特に欧米では、イースターのシンボルである「卵」や「うさぎ」
「魚」「にわとり」などを形どったチョコレートが
お菓子屋さんやチョコレート屋さんの店頭を賑やかにしてくれます。
今年は、フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ」により
『36名のパティシェによるチョコレート展』が開催。
「イースターエッグ」をベースに、36名のパティシェが
思い思いのチョコレートオブジェを制作。
同じテーマなのにこれだけ異なる表情の作品になるとは・・・!
パティシェ、ショコラティエたちのクリエイティビティに驚きました。
36名それぞれの個性が詰まったイースターエッグは
チョコレートの芸術作品。
全ての写真を載せてしまうと見に行く楽しみが少し減ってしまうかな?
と思いますので、ここではごく一部を掲載させて頂きました。
今回は2日間という短いイベントですが、
春の訪れを皆でお祝いする「イースター」という文化。
可愛らしいタマゴやうさぎなどのチョコレートを
友達や家族へプレゼントし、一緒に楽しむ習慣が
日本でも少しずつ広まるような気がしています。